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外壁のひび割れを放置するリスクとは

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外壁のひび割れを放置するリスクとは

外壁のひび割れを放置するリスクとは

2025/10/13

外壁にひび割れを見つけても「小さいから大丈夫だろう」と、放置してしまう人は少なくありません。
初期の段階で対処すれば大きな被害を防げますが、放置すると取り返しのつかない事態になることもあるため、注意が必要です。
そこで今回は、外壁のひび割れを放置するリスクについて解説します。

外壁のひび割れを放置するリスク

内部腐食が起こる

外壁にできたひびから雨水が浸入すると、内部の木材や鉄筋が濡れてしまいます。
湿った状態が続くと、木材が腐食したり鉄筋は錆びたりして、建物の強度が低下するリスクが高いです。

シロアリ被害のリスクがある

木造住宅の場合、ひび割れはシロアリの侵入口となる恐れがあります。
また水分を含んだ木材は、シロアリにとって格好のエサとなり、一度侵入されると建物全体に被害が広がりかねません。

結露やカビが発生する

ひび割れから雨水や湿気が入り込むと、壁内部で結露が発生しやすくなります。
湿度が高い環境ではカビが繁殖しやすく、健康被害を引き起こす可能性もあります。

修繕費用が増える

ひびを放置して被害が広がると、補修範囲は外壁全体や内部構造まで及び、修繕費用の増加につながります。
早期に対応することで、被害の拡大を防ぎ、修繕費用も抑えられるでしょう。

まとめ

外壁のひび割れを放置すると、内部腐食・シロアリ被害・カビの発生などさまざまなリスクを招きます。
さらに修繕費用も高額になりやすいため、ひびを見つけたら早めに点検・補修を行うことが重要です。
『株式会社ARISE』では、拠点を置く瑞穂町に根ざした地域密着のサービスを提案しております。
外壁塗装や屋根塗装など、建築塗装全般の施工を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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